願い通り、土佐高は高知商のゾーン

 高校野球夏の選手権高知大会の組み合わせが先頃決定しました。

 私としては、土佐高にとっては願ってもない組み合わせだと喜んでいます。6月19日に希望的予想を述べた通りのくじ運となったからです。

 願い通り、シード校の中では当たりたかった高知商のゾーンに入ることができたからです。しかも、準々決勝までは対戦は無いという恵まれた組み合わせ。

 初戦は、互角の戦力の高知南高とのカードが組まれ、7月14日の日曜日、高知市営球場での第3試合に登場となりました。第1試合には、須崎総合高の試合があるので、朝から球場入りして、3試合全部を観戦する予定です。

 般若嫁様に送り迎えしてもらうことにして、クーラーボックスに発泡酒と缶酎ハイを紙コップ・かち割氷・おつまみの3点セットとともに持ち込んで、日がな一日高校野球三昧と洒落込みたいと考えています。楽しみ~。

 土佐高の試合予定が、次のようになればこぢゃんと嬉しいのですが、まずは初戦の高知南戦を一戦必勝で手堅く勝ち上がってほしいものです。

 超希望的観測の未来予想図。

 1回戦 高知南高。5-2で勝利。

 2回戦 高知西高。6-2で勝利。

 準々決勝 高知商。3-2で勝利。

 準決勝 高知高。2-1で勝利。

 決勝 明徳義塾高。4-3で勝利。平成元年以来の夏の甲子園大会出場決定!


 ちなみに、6月19日の書き込みは次のような内容でした。ぴったり希望と合致しているじゃあありませんか。


「 土佐高校は今年はシード権を獲得できなかったので、4強のどこかのゾーンに入ることになります。1位・明徳義塾高、2位・高知商、3位・高知高、4位・岡豊高。どこも強いですが、やはり春季四国大会県予選、県体とすべて二けた得点の圧勝続きで破竹の勢いの明徳義塾高さんのゾーンだけは回避したいところ。主将のくじ運に期待したいです。

 注目の1年生投手がいる高知高も強そうですし、浦ノ内中出身の好投手植田ジゲン君を要する岡豊高もダークホース的存在で侮れません。私としては、4強の中では最も与しやすいであろうと思われる高知商のゾーンに入り、横田投手の踏ん張りで長年の好敵手である市商を撃破して勢いに乗ってほしいという希望的観測の未来予想図を描いています。」