十六の春の歓喜よ、もう一度

 冷たい春風吹きすさぶ甲子園のアルプススタンド。川野先輩の一打に胸が熱くなり、寒さは吹き飛びました。

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 同学年の秀才にして好漢の市川君のまさかのレフトフライ落球。何が何やら分からない驚きと失望と諦めと焦りと勝利の喜びと感動。数十秒に繰り広げられたドラマに、応援サイドの心も大きく揺れました。

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 そして、歓喜の校歌斉唱。声高らかに、「向陽の空浅緑~」

 40年ぶりに、春の甲子園で勝利の校歌を同胞と肩を組み、歌い上げたいと熱望します。

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