秋季四国大会。 明徳義塾高 １３ － １ 徳島北高 明徳義塾高 ２ － ０ 宇和島東高 明徳義塾高 １０ － ２ 済美高 明徳義塾高 １１ － ２ 帝京第五高 明徳義塾高のぶっちぎりでの優勝。 中村高は、香川県の英明高に、９回２死まで、５－３でリードしていまし…

高校野球秋季四国大会は、準決勝が行われ、高知県２位代表の明徳義塾高が愛媛県３位代表の済美高に１０－２の８回コールド勝ちを収めて、来春のセンバツ甲子園出場を確定させました。明徳義塾高の皆さん、おめでとうございます。 この夏の選手権でも、全国ベ…

２学期中間テスト準備対策学習会と秋季四国地区高校野球大会の日程が、完全にかぶり、休み時間ごとにネットで試合経過をチェックしました。 今日は１回戦。第二試合に登場の岡豊高（高知３位）は、帝京五高（愛媛２位）に０－８の７回コールド負け。第三試合…

近くて遠くに感じる松山・坊ちゃんスタジアム。 あそこに土佐高野球部熱烈応援に馳せ参じる予定だったのですが…。 美味しいパン屋さんとして松山では有名なパン・メゾンさん。 般若嫁は喜んで、並んで人気の「塩パン」を１０個も買い、さらに「塩メロンパン…

応援していて辛く悲しく淋しくなるよう試合でした。土佐高野球らしからぬふがいなさに、情けない思いまで強くなります。 泥臭く堅実な守備、ここぞという場面での集中力、けっして諦めない粘り腰、頭脳を使った緻密な作戦。土佐高野球の歴史と伝統を失念した…

「明日は頼んだで～。頑張ってよ～。」 試合終了後にも、ネット裏から熱血土佐応援の大声が春野の空に響き渡ります。 写真には写っていませんが、初回の３失点が重くのしかかりました。 この悔しさや無念さを晴らすためには、明日は何としてでも勝利を収め、…

力負けという印象の強い試合でした。流石は、優勝候補のシード校・高知高を打ち破って勝ち上がってきた中村高。選手のみなさんは自信に満ち、地に足のついた落ち着いたプレーを見せてくれました。余裕と風格さえ感じさせられるのには、土佐高応援サイドの私…

世間一般には、１０月８・９・１０日の土曜・日曜・月曜は３連休ということですが、塾は土曜日も授業を行うので、３連休ではなく、ただの連休。それでも嬉しいことに変わりはありません。 明日は塾は休みではないのですが、本業の漁師のお仕事、つまり、釣行…

気合が入りまくり、闘魂ほとばしり、夢の中でも毎晩、試合を熱烈応援しています。いわずとしれた、二日後の高校野球準決勝戦に向かっての興奮状態。 自分が試合をするわけではないのに、このハイテンションのファイティングスピリッツが溢れんばかりになって…

昨秋の秋季四国大会でベスト４に進出した我らが土佐高が、今春の選抜高校野球に一般選考され、甲子園で純白のユニフォームが躍動する姿を見せてもらえまし。 春はそれに続き、東京６大学野球春のリーグ戦では、立教大学の野球健児たちが神宮球場で活躍し、勝…

高知商は数字上は８安打ですが、ボテボテの内野ゴロが際どくセーフになった当たりがたくさんありました。 土佐は７安打ですが、１０四死球を得て、チャンスは多くありました。 ゲームセットの後の挨拶。 秋季の大会は、校歌斉唱がないのが残念です。 「次も…

最終回の土佐高の守り。 落ち着き払った土佐エース・尾崎君には、「貫禄」さえ感じます。 投げ終えた際の姿勢もいいため、鋭い当たりのゴロも難なくキャッチし、ピンチの芽を摘み取りました。 １回のピッチャーゴロでの３塁ランナーの挟殺プレーは、試合を優…

不敵な面構（つらがま）えのエース尾崎君は、ふてぶてしく見えるほどに落ち着き払ったピッチングで、ピンチにもいささかも動じる様子がありません。 「打てるもんなら打ってみい。本気で投げたらいつでも三振はとれるがぞ！」 とばかりに自信満々に胸を張っ…

土佐高、会心の勝利で２年連続の準決勝進出を決める！ 得点差ほどには、楽な試合ではありませんでした。部の伝統と誇りをかけた高知商VS土佐高戦は、いつもの通り、はらはらドキドキのスリリングな試合展開。 「れば」「たら」をたくさん言いたくなるような…

広島カープのTシャツを着込み、気合を入れて土佐高運動会の応援に駆けつけました。 三女の３Sクラスのキャプテンは、野球部のY川君。

秋季四国大会への関門となる重要な一戦が、いよいよ明日に迫ってきました。 準々決勝の高知商戦です。この試合を勝つのと負けるのとでは大違い。勝てば、ベスト４進出で、準決勝・決勝・３位決定戦のいずれか２試合を戦う権利を得るのです。つまり、ベスト４…

秋分の日の今日は、本当は三女の「土佐高校体育祭」の観戦の予定でした。それが、台風１６号の影響で、一日順延となり、般若嫁は仕事のため応援に行けなくなり、家族全員でがっかりしていました。 それがですね、今日の雨天のため、さらに一日延期となり、土…

土佐高は、初戦の２回戦・室戸高専連合チームに、順当に勝利し、準々決勝に進みました。５回コールド・１０－０の圧勝。しかも、久々の登板となった尾崎君が、相手打線をノーヒットに抑える完勝でした。 〇春野球場 【２回戦】 室高専 ０００ ００ ＝ ０ 土 …

２年連続春の選抜高校野球出場を目指して、ふるえ～、ふるえ～、ふるえ～～～、土佐高球児～！ 伝統の気魄と集中力で、まずは四国大会出場権をつかみとってくださいね。

秋季四国地区高校野球・高知県予選の組み合わせ抽選会が、９月４日に行われ、土佐高の対戦相手が決定しました。 新人戦（選抜大会）でベスト４の土佐高はシードされ、２回戦からの登場となり、９月１８日（日）に春野球場で「室戸高・高知高専連合」と「海洋…

１－４の９回裏、「逆転していくぞ～！」「おお～！」の気合の入った声が、土佐高ベンチ前から響いてきます。 その心意気こそ、粘りと集中力の土佐の伝統。 スコア的には厳しい状況ですが、土佐高の選手たちも応援部も保護者もファンも、誰一人としてあきら…

序盤から中盤は、高知高のペースで試合が進みます。 土佐高は、一方的展開にならぬように耐えて、反撃のチャンスをうかがいます。 ワンチャンスに４番・柴田君の犠飛で１点。 土佐反撃ののろしを上げることになるでしょうか。 高知守備陣中継ミスをついて、…

直接には「甲子園出場がかかっていない」試合だったので、興奮と緊張のあまり血圧が最高潮に達してぶっ倒れることはなかったですが、もし今日の準決勝が秋季大会や夏の選手権だったとしたならば、心拍数・血圧ともに最高に達し卒倒していたかも…。そんなこと…

土佐高、初回の先制打。 ピッチャーのグラブをはじくラッキーな安打でしたが、危うくホームゲッツーの場面でした。 最終回の猛反撃に、マウンドに集まって気合を入れ、集中力を高めます。 １年生の長野投手、踏ん張ってくれよと私も祈ります。 土佐ナインの…

公立と私立の進学校同士の対戦は、見ごたえのある熱戦となり、ゲームセットの瞬間まで勝利の行方は分かりませんでした。４－２と２点差に迫られた９回表、追手前高の２死２・３塁の一打同点のピンチを、１年生の長野君が気力を振り絞った投球で相手打者を三…

伊野商もよく戦いました。 戦力的には互角でしたが、勝利の女神が土佐高に微笑んでくれました。 勝利の挨拶は、何度見ても嬉しいものです。 次の追手前高戦も、頑張って勝利して挨拶にきてくださいね。 無失策（ノーエラー）は評価できますが、ワイルドピッ…

序盤は試合の主導権を伊野商に握られ、苦しい展開。 私の胸の中も重苦しくなり、敗戦の予感が…。 その不安の雲を吹き飛ばしてくれる４回裏の猛攻。 土佐高伝統の「集中力」の持ち味を発揮して、タイムリーヒットを重ねてくれます。 ５回からリリーフ登板の１…

土佐高の新チーム、好発進です。 初戦の相手は、伊野商。午前８時に試合開始の試合を、気合入れまくりで応援に、高知市営球場に駆けつけます。残暑厳しく、早朝から３０度を超え、うだるような暑さ。まだ、真夏です。 ４回表の伊野商の攻撃を終えた時点では…

絶好のチャンスを逃して、ダメ押しの得点を上げられないことを除いては、完璧な試合運びで明徳義塾高は完勝。鳴門高に付け入る隙を与えない試合内容でした。しぶとく、粘っこく、したたたかというよりは、地力があり、相手よりも投・攻・守にわたってハイレ…

高校野球は、３回戦が終了し、いよいよ準々決勝で強豪同士がぶつかり合う見応えのある試合が明日見られます。 高知県の代表が勝ち上がると、夏が延びたように感じられて得した気分です。明徳義塾高には、是非とも明日も勝ってもらって、休養日をはさんでの準…