往復４４０㎞の土佐高応援一人旅 2015年10月24日
行きは、２３２㎞、帰りは、２１４㎞を走りました。往復の走行距離は、４５０㎞近くになります。徳島県阿南市は、本当に遠かったです。
なぜ、行き帰りで距離が違うのかと言うと、行きは、国道３２号線～１９２号線の根曳（ねびき）峠～阿波池田～徳島経由の吉野川沿いを走り、帰りは、国道５５号線の室戸まわりの海岸線の道を走ったからです。
高速道路は、出張経費節約のために使用しません。試合観戦なのですが、選手諸君の努力や苦労に少しでも近づこうと、私も苦難の日帰り野球応援旅行を自分に強いたという面もあります。自分に壁や峠を与えて、それらを克服して充実感や達成感を味わいたい気分が、若い時から培われて、習い性になって、いつまでたっても抜けきらないのです。
午後５時４０分から、本業の授業。帰宅時刻が、ぎりぎりになりましたが、なんとか間に合いました。出発時刻は、まだ真っ暗な午前４時２０分。アナンアグリスタジアムに到着したのが、試合開始１５分前の９時４５分。土佐高の試合前の練習も見たかったのですが、阿南市に入ってから道に迷って、１５分ほど時間をロスしたのです。
私の愛車・スズキワゴンＲには、ナビゲーションという便利な文明の利器は装着されていないのです。阿南市内のコンビニの店員さんに尋ねて、道を詳しく教えてもらったのですが、十字路で間違ってしまったのです。
苦労の多い、体力的にもきつい一人運転の旅でしたが、行って良かったと心底思います。試合についてのエッセイは、また後程、落ち着いてじっくりと綴ります。
なぜ、行き帰りで距離が違うのかと言うと、行きは、国道３２号線～１９２号線の根曳（ねびき）峠～阿波池田～徳島経由の吉野川沿いを走り、帰りは、国道５５号線の室戸まわりの海岸線の道を走ったからです。
高速道路は、出張経費節約のために使用しません。試合観戦なのですが、選手諸君の努力や苦労に少しでも近づこうと、私も苦難の日帰り野球応援旅行を自分に強いたという面もあります。自分に壁や峠を与えて、それらを克服して充実感や達成感を味わいたい気分が、若い時から培われて、習い性になって、いつまでたっても抜けきらないのです。
午後５時４０分から、本業の授業。帰宅時刻が、ぎりぎりになりましたが、なんとか間に合いました。出発時刻は、まだ真っ暗な午前４時２０分。アナンアグリスタジアムに到着したのが、試合開始１５分前の９時４５分。土佐高の試合前の練習も見たかったのですが、阿南市に入ってから道に迷って、１５分ほど時間をロスしたのです。
私の愛車・スズキワゴンＲには、ナビゲーションという便利な文明の利器は装着されていないのです。阿南市内のコンビニの店員さんに尋ねて、道を詳しく教えてもらったのですが、十字路で間違ってしまったのです。
苦労の多い、体力的にもきつい一人運転の旅でしたが、行って良かったと心底思います。試合についてのエッセイは、また後程、落ち着いてじっくりと綴ります。
