必勝を期して フレ~フレ~土佐高~!

 「hamaちゃん」さん、応援部の皆様、そして、OBの方々の盛り上がりぶりが伝わってまいります。そして、こぢゃんと頼もしいです。

 四国大会を勝ち抜けたのも、応援部の皆様の熱烈で盛大なる応援のおかげであります。本当にありがとうございました。

 小豆島高との準々決勝戦、「hamaちゃん」さんのお姿もTVに何度も映っているのを、繰り返し再生したビデオでお見受けしました。土佐応援に懸ける熱血ぶりは、私とどっこいどっこいの勝負ですね(笑)。

 さて、今から大阪に向けて出発です。土佐の試合を明日の早朝からですが、私は2回戦で対戦する予定の高校の偵察・分析・研究もしなければならないので、今日から甲子園に乗り込むのです。札幌第一VS木更津総合の勝者との対戦カードが実現するのが、夢であり現実的な目標です。

 柔道や剣道の団体戦なら、個人戦の集合体で勝ち目は薄いです。9人戦の試合なら、多分、9-0でボロ負けは必至です。しかし、こと野球となると話は違ってきます。

 すばり鍵を握るのは、「投手力」。ここで相手に一泡吹かせることができたとしたら、試合は互角に持ち込むことが可能なのが、ベイスボールの面白いところ。つまり、明日の試合のキーパーソンである土佐の若きエースの双肩に我らが命運は握られているということになるのです。

 とにかく、守備陣が堅実に、泥臭く守り、失策を犯しても連鎖させず、気持ちを切り替えて、常に一球入魂、全力投球、全力疾走で戦い抜いてほしいものです。

 土佐に必要不可欠なのは、不屈の闘志、果敢なるチャレンジ精神です。私も彼らの士気、闘魂、ファイティングスピリッツを鼓舞するべく、楠目部長先生様に負けず劣らずの鬼気迫る、気魄の、気合入りまくりの応援を甲子園の1塁側内野席から大声を張り上げて送り続けるつもりです。

 土佐・kururin白帽をかぶり、全力疾走T-シャツを着込んで、声かれるまで、明日のジョーになるほど、真っ白に燃え尽きたいと思います。

 それでは、行って参ります。