今度は「敬遠」は「敬遠」のこと!

 これは実に面白いことになってきましたよ。

 忘れもしない星稜高校4番のスラッガー松井選手への「5連続敬遠」。

 この時からヒールとして甲子園で君臨してきた明徳義塾高校が、今度は、早稲田実業高校の実力と人気を兼ね備えたこれまたプロ注目のスラッガー・清宮君に対して、正々堂々と勝負を挑み、かつての汚名を返上するこれ以上ない絶好のチャンスをつかみました。

 馬淵監督、よもや、今度も清宮との対戦を敬遠することはないでしょうね。

 四国大会の覇者として、緻密でしたたかで粘っこい明徳野球で、どうか優勝候補の一角・東京の早稲田実業を撃破してくれることを願います。



「 https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12168-03100033/

 2017年03月10日 09時40分 日刊スポーツ

 <センバツ高校野球:組み合わせ抽選会>

 ◇10日 ◇毎日新聞大阪本社オーバルホール

 清宮幸太郎内野手早実(東京)は明徳義塾(高知)と対戦することが決まった。

 大会第5日の第2試合。

 明徳義塾は昨秋四国大会で優勝した強豪。


 https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12168-03100070/ 」



 中村高校は、関東の強豪・前橋育英高校との対戦。こちらは、十分に勝機はあるとみました。なにせ、中村高校は、秋の大会で、高知高・土佐高・明徳義塾高のシード3校をたて続けに打ち破った実績を持つのですから。

 投手陣に4枚のエース級を揃える前橋育英高は、難敵ですが、中高の幡多魂全開で、40年前のセンバツの再現で、高知県民をあっと言わせてくれることを祈念して、必死で応援しております。




 「 https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12168-03100101/

   https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12168-03100081/ 」