早稲田大学様、様であります

 東京6大学野球春季リーグ戦は、大詰めの伝統の早慶戦

 早慶戦をこれほどまでに真剣に観戦したことはありません。

 また、これほどまでに早稲田大学の勝利を願い、祈ったこともかつてないものでした。

 初戦は、慶應大学が満塁ホームラン2本で大逆転勝利。今日の第2戦も、中盤まで6-5と早稲田をリード。

 慶應義塾早慶戦で連勝で勝ち点を上げれば、優勝をきめることになるのです。

 早稲田が1勝してくれれば…、平成11年秋以来、35季ぶりに我らがセントポール立教大学の優勝。はらはらどきどきわくわく、で喜んだり落胆したり、心臓バクバクの試合観戦。

 中間テスト準備対策学習会と並行しての立教応援でしたから、いったい何度階段を上がり降りしたことでしょうか。

 そして、早稲田が伝統と誇りと意地のワセダ魂を発揮してくれ、昨日のリベンジの大逆転勝利。12-6で慶應を下して、立教の後押し、助太刀をしてくれました。

 早稲田大学様、ありがとうございました。本当に、感謝します。セントポールの応援団は、慶應の胴上げを目の前で阻止すべく一丸となって戦い、勝利をつかんでくれた早稲田に心からありがとうございますと伝えたいです。

 今は、興奮状態ですから、詳しくは明日語りたいと思います。