東京6大学野球、明日開幕

 待ちに待った東京6大学野球春季リーグ戦が、明日開幕します。

 我らが立教大学は、昨春、1999年秋以来18年ぶりにして35シーズンぶりの優勝を飾りました。昨年は、2017年だったので、なんと「今世紀初」。


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 野球部強化のため、甲子園で活躍した選手も多く入部するようになって久しいですが、なかなか優勝は出来ず、立教ファンとしてはとても悔しい思いをし続けましたが、なんとか優勝を飾ってくれて、長年の鬱憤を晴らすことができました。

 東京6大学制覇の余勢を駆って、大学選手権でも優勝。こちらは1958年以来59年ぶり、4回目の快挙でした。1958年と言えば、私が生まれる前の年。なんと長い間、日本一から遠ざかっていたことでしょうか。


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 さあ、今年の春のリーグ戦はどういった戦いぶり見せてくれることでしょうか。早速、第1週の明日から登場です。対戦相手は、早稲田大学。早稲田は、昨秋、東京大学と並んでの5位(最下位)に沈み、捲土重来を期して、この春天皇杯奪回を目指しています。

 無料のネット配信があるので、ワクワクハラハラで楽しめます。行け~、立教健児~!

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 高校野球の方も、春季四国大会高知県予選・プレチャレンジマッチで、甲子園出場の高知高と明徳義塾高の試合が、明日行われます。本当は午後からの試合でしたが、天気が崩れる予報のため、午前10時試合開始に変更。これはラッキーです。

 立教の試合が昼からの同じ時間帯だったので、困っていたのです。開始時間前倒しで、両方観戦できることになり、野球ファンとしては嬉しい限り。

 夏に土佐の前に立ちはだかる両校の戦力を分析し、これからの土佐の強化の材料を探すこととしましょうか。私がやってもせん無いこととは分かっていても、居ても立っても居られないのです。

 なんとしても、土佐には甲子園に戻ってもらい、大阪の三女とともに甲子園球場に馳せ参じたいのです。