土佐高と立教大学の試合時間がバッティング

 甲子園のかかった秋季四国大会高知県予選。今日の日曜日には、土佐高が初登場し、須崎工と対戦します。

 須崎工は、部員が11名。1回戦は、0-5の試合をひっくり返して高知農を破り勝ち上がりました。主将のS岡君(2年)とH木君(2年)の2名が、我が塾の卒塾生なので、須崎工の方の応援もしたい、板挟みの複雑な気持ちです。

 順当にいけば、土佐高が勝ち上がると思いますが、須崎工の健闘も期待したいです。見応えのある試合になると嬉しいです。

 試合は春野球場の第2試合。午前11時30分試合開始予定。東京6大学野球の早稲田-立教の試合時間がぼっちりかぶり、午前11時開始。BIG6TVによる試合観戦ができないのが残念です。

 立教大学は昨日の初戦は、1-5と完敗。昨年のチームは、4年生に強打者・好打者が揃っていたので、打線がだいぶん見劣りします。主将・熊谷選手、4番・笠松選手、ホームランバッターの山根選手、大東選手。この4名の存在が、春のリーグ戦制覇と59年ぶりの大学選手権優勝という快挙の立役者だったことを、いまはつくづく、しみじみと思い返します。

 昨日は、追手前高を応援した後、高知商-中央高の試合の前半を見てから、6大学野球見たさに急いで帰宅。立教大学の試合を1回裏から応援しましたが、良いところなく早稲田に完敗。今日はリベンジして、明日の第3戦に持ち込んでほしいと願っています。

 今日は日曜日なので授業は無し。疲れても平気なので、第1試合の土佐塾高-中村高の試合から楽しみます。土佐塾高の応援です。第3試合も見たいですね。安芸高-高知工の試合です。土佐高が須崎工に勝てば、準々決勝の対戦相手となるので、敵情視察の意味ありなのですね。